離婚すべきかどうかの基準

人は誰でも離婚した方がよいのか我慢した方がよいのか、いろいろ悩みます。

そして我慢はしたくないけど、離婚したら生活できるかとか、世間体はどうかなども気になって、悩み続けます。

そこでまず、離婚後の生活に不安のある方は、自分自身に次の質問をしてみてください。

「私は、離婚してこれからどんな人生を送りたいだろうか?」

これまでのことは、どうでもいいのです。

まずは、離婚してどんな人生を送りたいのかを、想像してみてください。

離婚すると、自分の生活費は自分で稼ぐことになります。

子供を引き取るのであれば、子供を育てながら仕事をします。

結婚相手からの財産分与、慰謝料、養育費はあてにしないでください。

途中で支払われなくなることのほうが、多いからです。

一生懸命に仕事をして、子供を育てながら、ささやかな生活を送ることになるでしょう。

今よりも、生活水準は下がるでしょう。

同年代の友人たちとは、異なるライフスタイルで生きていくことになります。

生活向上のために勉強するとか、努力して実力をつけようと、希望に向かう自分は想像できますか?

離婚すれば、生活水準はいったん誰でも下がります。

困難な目にあっても笑顔を絶やさず、そこから努力してはい上がっていく自分の人生は、すばらしいと思えますか?

世間体も何も関係ありません。

離婚したあと、努力してはい上がろうとしても、うまくはい上がれないかもしれません。

それでも、今の結婚相手とぐずぐず過ごして一生を終えるよりはよっぽどマシ、と思えますか?

チャレンジしないで不満を抱えた人生を送るより、自分の力で困難に立ち向かうほうがよいと思いますか?

もしそのように思えるのなら、離婚したほうがいいでしょう。

その覚悟ができているのなら、離婚すればすぐに人生は切り開けます。

人生は、覚悟で決まるからです。

もしあなたが、ひとりで困難に立ち向かう勇気がないのであれば、離婚はやめてください。

今の結婚生活に不満はあるでしょうが、一人で困難に立ち向かう大変さに比べたら、我慢できる不満です。

そのような場合は、自分の不満を解消するにはどうしたらよいのか、考えて実践していくことになります。

結婚相手の考え方や行動を変化させて、自分の不満を解消することはできません。

人は、他人を変えることはできないからです。

結婚相手は、これからもずっと何も変わりません。

だから不満を解消するには、あなた自身が変わるしかないのです。

あなた自身をどのように変えたら不満が解消されるかは、「離婚せずに不満を解消する方法」をご覧ください。

離婚後の生活には困らないが、離婚すべきか悩んでいる場合

お金は十分にあり、離婚後の生活には困っていないが、離婚すべきかどうか迷っている方がいます。

このような方には、次のようにしてください。

3ヶ月間、離婚のことはいっさい何も考えないでください。

すると、離婚の悩みはなぜか自然と消えています。

悩みのほとんどは、時間が解決してくれるからです。

離婚すべきかどうかで真剣に悩むのは、離婚後の生活に必要なお金のことです。

離婚することによって、自分の生存が大きく左右される可能性があるから、誰しも真剣に悩むのです。

離婚後の生活に必要なお金のことに比べたら、それほど重要な悩みではありません。

結婚相手に対して耐えられないほどの不満があり、お金に困らないのであれば、迷うことなく離婚手続きに入っています。

それなのに迷っているということは、結婚相手に対して耐えられないほどの不満があるわけではないのです。

子供のために離婚はしたくないがと悩むのであれば、まだ結婚相手の不満に耐えられるのです。

だから3ヶ月間、離婚の悩みをいっさい考えないようにしてください。

3ヶ月後に、その悩みはすべて解消されています。

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