離婚調停の期間について

◆離婚調停は半年程度で終了

離婚調停は、両者の合意を持って成立します。

そのため成立までの期間は、ケースごとに違います。

平均的には、約半年で成立に至ることが多いようです。

ただし相手方が離婚に一切応じない旨を断言していたり、 出席が全く見込めないような場合には、 1~2回の調停で早々に打ち切られることもあります。


◆離婚調停の争点によって期間の傾向がある

離婚調停は、言い争っている内容によって、 長引き方が異なる傾向にあります。

一般的に財産分与や慰謝料などの金銭的な部分は、 短期間で決着します。

夫婦であったため、お互いの財産状況はよく知っていることから、 あまり無茶な要求をしても、払えないことはわかっています。

またお金で言い争っている場合は、 相手と早く別れたい気持ち強いため、 すぐに合意に達するようです。

これに対しが子供の親権のことになると、 離婚調停は長期化する傾向にあります。

どちらが子供を養っていくかについては、 親の希望だけで決めてよいわけではありません。

どちらの親に育てられるかは、 その後の子供の人生を大きく左右するためです。

時には家庭裁判所の調査官が、 子供の立場に立った解決策を模索するために、調査を行うこともあります。

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