職場の人間関係の悩みが消える方法

仕事の人間関係と夫婦関係の離婚はまったく関係ないように思えますが、実は大いに関係があります。

夫が問題行動を起こすことによって離婚となる場合、夫の仕事の人間はうまくいっていません。

仕事の人間関係がうまくいっていないということは、1週間のほとんどを楽しくない気分で過ごしています。

そして楽しくないことが「顔」「態度」「行動」に表れていると、夫婦関係を含めた人間関係はどんどん悪化していきます。

職場の人間関係がうまくいかない理由は、次の2つのどちらかです。

・あなたが、職場の人間をバカにしている
・あなたが、職場の人間からバカにされている

あなたが自分は優秀で、この職場は仕事のできない奴が多いな、と思っていたとします。

自分にはもっと活躍できる仕事があるのに、どうしてこんな職場にいるのだろう、と思っているとします。

あなたがこのように思っていると、その考えはあなたが知らないうちに、あなたの発言と態度に表れています。

すると職場の人間は、あなたからバカにされていることを、だんだんと気配で察します。

人からバカにされて楽しいと思う人はいませんから、あなたへの態度は冷たくなり、人間関係が悪化するのです。

自分は他人より努力したので、優秀なのは事実だから仕方がない、という人がいます。

しかし優秀なのが事実であることと、他人をバカに思うことは全然次元が違うのです。

人間というのは、普段思っていることが自然と言葉と態度に出るものなのです。

あなたは自分がこの職場に配属されて、おもしろくないと思っています。

しかし、おもしろくないと思ったその時点で、すべてアウトだと思ってください。

おもしろくないと思うその気持ちは、すべて言葉と態度に出てしまうからです。

それならばどう考えたらいいのかの質問されるのですが、実はあなた自身、自分に不満を持っています。

自分はもっと世間に評価されなければならない、こんなところにいる自分は不満だ、と思っているのです。

人間というのは、自分と同じ感情を持つ人が、自分の周りに集まってきます。

よく「類友の法則」なんて言われたりします。

あなたが不満を持っているということは、あなたの職場にいる人もみんな同じように不満を持っているのです。

ということは不満を持つ人ばかりが集まっている職場ですから、人間関係がうまくいくはずがありません。

この職場に配属したのは会社であって、自分の意志ではないと思うでしょう。

ところがこれは、人間関係の法則通りの結果なのです。

仕事というのは自分で選ぶのではなく、仕事に呼ばれるものなのです。

だから劣等感という不満をもつあなたには、ぴったりの職場なのです。

この職場はおもしろくない奴ばっかりだと思ったら、あなたもおもしろくない人なのです。

あなたも同レベルでおもしろくない人だから、今の職場に呼ばれたのです。

そんな職場に呼ばれてしまったはあなたはどうすればいいかと言うと、笑顔と優しさを振りまいて仕事をしてください。

自分より世間で活躍して評価されている人と、自分自身を比べないでください。

こんな職場にいたら出世が遅れるとか、考えないでください。

目の前にいる職場の同僚に、笑顔と優しさを与えてることだけをしてください。

今のあなたに必要なのは劣等感を捨て、目の前にいる人を大切にすることだからです。

どうしてあなたが、こんなことをしなければならないかわかりますか?

もしあなたの周りにいる人が全員、笑顔で優しく親切な人ばかりだったら、あなたに笑顔と優しさは身につきません。

なぜなら優しく親切な人に囲まれていたら、笑顔と優しさを発揮する場面がないからです。

今のあなたは劣等感を捨てて、目の前にいる人に笑顔と優しさを振りまくことが必要だから、ここの職場に呼ばれたのです。

いつになったらこの職場から抜けだせるかということですが、あなたに必要な笑顔と優しさが身についた時です。

職場の人間からバカにされている場合

あなたが職場の人間からいじめられたり、嫌がらせを受けたりします。

どうしてあなたが嫌がらせをされるか、わかりますか?

それはあなたが「バカにされている」からです。

もうちょっとわかりやすく言うと「なめられている」からです。

こいつに嫌がらせをしても、どうせ反撃してこないだろう、と思われているのです。

職場の上下関係があるから反撃できません、という人がいます。

それなら、上下関係がある人は全員いじめられていますか?

あなただけいじめられているから、悩んでいるのではないでしょうか。

全員がいじめられているのなら、全員で集まって飲み屋で上司の悪口を言って大いに盛り上がればいいのです。

全員ではなく自分だけ標的にされるから、悩むのです。

あなただけ標的にされるということは、あなただけ「バカにされている」のです。

では、どうして他の人はバカにされないのに、あなただけバカにされるのでしょうか。

それはあなたが、自信のなさそうな態度、弱々しい発言、行動をしているからです。

人生というのは人をバカにしてはいけませんが、人からバカにされてもいけないのです。

人間は、他人からバカにされながら幸せになることはできません。

だから、どうしたら人からバカにされないか、なめられないか、を考えて発言、行動をしてください。

背筋を伸ばして、胸をはって、りんとした気持ちを持って立ち居振る舞いをしてください。

仲間外れにされても、落ち込んだような姿を見せないでください。

一人でいることを怖がらずに、どんなときも明るい笑顔でい続けてください。

どうしても怖いんですという人がいますが、お芝居のつもりで笑顔を演じてください。

上司からガミガミ怒鳴られても、落ち込んだ姿を見せないでください。

上司には「いつも叱ってくれてありがとうございます。また失敗したときは、何度でも言ってください。」と笑顔で言いましょう。

今日は上司が何回怒鳴ったか、なんてゲームをやってしまえばいいのです。

「課長の熱闘甲子園」なんて名前をつけて、当たった人はジュースをおごってもらえる、というゲームをしてください。

仕事中に「あと1回、あと1回」なんて心の中で言ったりすればいいのです。

笑いに変えることができたなら、人はその苦労に負けません。

人生は、いつまでもやられっぱなしではいけません。

あなたは、学生や小娘ではないのです。

自分の気持ちを強く持って立ち向かわないと、世間の荒波にやられてしまいます。

人間は、寿命が尽きるまできちんと生き抜かないといけないのです。

途中で飢え死にしたり、自殺するわけにはいかないのです。

人からバカにされている、なめられているという人は、こんな考え方をもってみると、人間関係が変わります。

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