遺産分割調停申立書の書き方

相続の家事調停申立書は、家庭裁判所や家庭裁判所ホームページに備え付けられている

「遺産分割調停申立書」

に必要事項を記入して作成します。

記入例は、家庭裁判所や家庭裁判所ホームページにも掲載されています。


家庭裁判所名

申立先となる家庭裁判所名を記入します。

支部や出張所が申立先となる場合は裁判所名の下に支部名・出張所名を書き添えます。


日付

申立ての日付については、空欄のままで構いません。

書類が受け付けられた日を、家庭裁判所の方が記入してくれます。


署名押印

申立人の自筆による署名が必要です。

戸籍通りの氏名で署名してください。

略字等を使用すると訂正を求められます。

印鑑は認め印で構いません。

使用した印鑑は分かるようにしておいてください。


添付書類 通数

添付した書類の通数を書き入れます。

よくわからない時は未記入のままで構いません。


被相続人欄

亡くなった方のことについて記入します。

本籍は、被相続人の死亡に関する情報がかかれている、 戸籍上の本籍を記入してください。

最後の住所地は、被相続人の住民票除票の住所を記入してください。

死亡から5年以上経過しており、 住民票や戸籍の附票により最後の住所が確認できない場合には、 未記入のまま裁判所窓口にてその旨をお伝えください。

被相続人の氏名は戸籍通りの漢字で記入してください。

フリガナはカタカナで記入してください。

死亡日も戸籍で必ず確認してください。

死亡日が「推定」や「頃」のように、 正確な年月日が記載されていない場合には、 戸籍に記載されている通りの表現を死亡年月日欄に記入してください。


申立の実情

申立ての理由欄の選択肢1~4に○を付けます。

・遺産

種類欄の1~8の該当するもの全てに○を付けます。

遺産目録と矛盾のないように記入してください。

・被相続人の債務、特別受益、遺言

該当する1~3に○を付けます。

・備考欄

遺産分割調停を申し立てるに至った経緯を簡単に記入します。

詳しいことは調停の場で話すことになりますので、 ここでは状況のおおよそが分かる程度の書き方で十分です。

遺産分割調停申立書の記載内容により、 自分が有利になったり不利になったりするということはありません。

そのためどうしてもわからなかったり書きにくい部分は、 空欄のままにして家庭裁判所の方に聞いてみるとよいでしょう。

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