浮気、不倫から復縁する方法

夫が浮気、不倫をして妻から離婚を突きつけられている場合、夫が反省して復縁を望むことがあります。

このとき夫は

「浮気、不倫が原因なのだから、そのことを一生懸命謝罪しよう」
「性行為の決定的証拠はないから、ごまかせばなんとかなる」

ということを考えます。

ところが夫が思う離婚原因と、妻が本当に不満に思っていることは、大きくずれていることがあるのです。

浮気、不倫というのは離婚を突きつけるきっかけにすぎず、本当はもっと別の理由があって離婚したいのです。

その「本当に離婚したい理由」を夫が見抜けずにいくら謝罪してもごまかしても、うまくはいかないのです。

妻は浮気、不倫を理由に離婚をせまっていますが、

・自分の年齢が若いので、将来性のない夫に見切りをつけてリセットしたい
・夫の稼ぎが少なく生活が不安定なので、人生をやりなおしたい
・熟年離婚をしたいが、夫を責める材料が見あたらない

というようなことが本当の離婚理由として隠れていることが多いのです。

このような理由が背景に隠れていることに気がつかずに、性行為があったなかったを論争しても、離婚は避けられないのです。

このような場合、浮気、不倫の事実関係を争っても仕方がありません。

そんなことよりも、自分の将来設計やビジョンを妻に伝えて、妻から再評価してもらうことのほうが大事なのです。

有名人や芸能人の浮気、不倫報道がありますが、離婚にならないケースもよくあります。

これは妻の夫に対する評価がもともと高いので、浮気、不倫で評価を落としても「離婚するほどではない」と妻が考えるからです。

妻の夫に対する評価というのは「稼ぐ力」「安定性」「将来性」などを総合的に判断しています。

浮気、不倫をきっかけに離婚を切り出されたと言うことは、夫としての総合評価でダメだしをされたということなのです。

妻からの総合評価を回復する方法

浮気、不倫を乗り越えて妻からの総合評価を回復するには、将来性を妻に示し、仕事やスキルアップに打ち込むことなのです。

ちょっと厳しい事実を申し上げますが、浮気、不倫が原因で離婚する場合の多くは、夫の年収が平均より低いことが多いのです。

妻にしてみれば「稼ぎが少ない上に他の女と遊んでいたとは何事だ!」となるわけです。

ということは年収の高い方は、丁重な謝罪をして真摯に仕事に打ち込めば、離婚問題は回避できてしまいます。

ところが年収の低い方というのは、今すぐに年収をあげることもできませんし、実力をつけることもできません。

それならば、これから努力をすることで将来性があるのだから、もうちょっと評価しなおしてほしいとアピールすればよいのです。

勉強して技術を身につけるとか資格をとるとか、なんでもいいのです。

努力をし続けることによって成長の可能性がある、ということをわかってもらうことが大事なのです。

妻の本音としては、家族サービスも大事ですが、夫には出世してほしいし大物になってほしいに決まっているのです。

だから、自分の実力をつけて人間として成長するために努力し続ける姿勢をアピールすることで、妻からの総合評価の回復につなげるのです。

離婚調停の場において、浮気、不倫の事実争いに時間をかけていると、どんどん離婚へ進んでいってしまいます。

ですから浮気、不倫の話しは早く終わらせて、話題を将来設計の話しに変えていきましょう。

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